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    TOKACHI SPEEDWAY
  • Author:TOKACHI SPEEDWAY
  • 北海道更別村の「十勝スピードウェイ」では、2008年7月19日から21日にかけて国内唯一の24時間耐久レース「第15回 十勝24時間レース」を開催いたします。
    この公式ブログでは大会やスーパー耐久シリーズの最新情報をお届けするとともに、期間中は現地よりリアルタイムレポートをお送りいたします。
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    横浜ゴム、ECOレーシングタイヤでの十勝24時間参戦を発表
    横浜ゴム株式会社は13日、ECOレーシングタイヤでの「第15回 十勝24時間レース」参戦を発表しました。

    ECOレーシングタイヤとは、天然ゴムの使用比率を高めて非石油系資源率を向上させたもの。一般的に天然ゴムの比率を高めると摩耗や転がり抵抗の低減により燃費性能が向上しますが、対してグリップ性能がダウンする傾向にあります。

    しかしレーシングタイヤにとっては特に生命線となるグリップ力は高いものが求められます。
    そこで新素材「オレンジオイル」を配合することで高いグリップレベルも確保したものが今回開発されたECOレーシングタイヤ。

    装着するマシンはスーパー耐久ST-1クラス仕様の日産フェアレディZで、燃料には3%のバイオエタノールを混合した「E3」を使用します。



    注目のドライバー陣は、近藤真彦選手、荒聖治選手、横溝直輝選手、一樂智也選手の4人。
    13日には富士スピードウェイでテスト走行が行われ、ECOレーシングタイヤ+バイオフューエルの組み合わせという史上初の試みを実現したマシンを4人の選手が交代で走らせました。

    各選手は一様に通常のレーシングタイヤと変わらないポテンシャルを発揮したECOレーシングタイヤのパフォーマンスを絶賛。バイオフューエルについてもパワーダウンなどのデメリットは一切感じられる、戦いの本番に向けて手応えを感じたと口にしていました。
     
    ●横浜ゴム、ECOレーシングタイヤでの十勝24時間参戦を発表|第15回 十勝24時間レース・公式ウェブサイト
     

    【スーパー耐久 第3戦/富士】 練習走行
    2008年のスーパー耐久も中盤戦となる第3戦に突入。
    戦いの場は静岡県の富士スピードウェイ、4時間の決勝レースで競われます。

    昨年までは「十勝24時間レース」の次の戦いとして8月に開催されていましたが、今年は6月に変更されました。

    これによって"猛暑"の8月に対して"梅雨"の6月という構図から見て雨の心配がされていましたが、幸いに木曜日までで雨はおさまり、週末の天候には恵まれそうな感じです。

    練習走行が行われた13日は朝から快晴、お昼前後は夏を思わせる暑さの一日となりました。


     
    そんな中、今回も練習走行から速さをみせつけたのは28号車の「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」。ベストタイムは1分47秒025、開幕二連勝を飾った速さは全く衰えることがないようです。
    対してBMWに一矢むくいるべく2番手タイムをマークしたのは1号車「ENDLESS ADVAN Z」。1分47秒862というベストタイム、28号車からの遅れは0.837秒とその差は確実に縮まってきています。


     
    ST-2クラスは前戦・仙台で準優勝を飾った20号車「RSオガワ ADVAN ランサー」がトップタイムとなる1分51秒439をマーク。2番手は開幕から確実に表彰台を獲得してきている13号車「ENDLESS ADVAN CS・Z」が1分51秒542、そして3番手には開幕からクラスポールポジションを独占している6号車「DIXCEL☆新菱オートEVO IX MR」が1分51秒553でつけています。
     

     
    ST-3クラスは激しいトップ争いを開幕から演じ続けている3台が、練習走行からしのぎを削り合うような結果となりました。
    クラストップは39号車「TRACY SPORTS eeiA NSX」の1分52秒447。これに僅か0.198秒遅れで2番手となったのが27号車「FINA ADVAN M3」。その27号車と前戦・仙台で終盤にチェッカーまで激しいトップ争いを展開して勝利を得た333号車「エクセディH.I.S.イングスZ」は1分52秒968で3番手。
    やはり今回もこの3台を軸にして激戦が展開されそうな気配濃厚です。


     
    ST-4クラスは最多エントリーを集めたことも合って、勝負の行方を予想するのはとても難しくなっています。
    今日のクラストップタイムは今季初参戦の31号車「J-wave エンドレス YH DC5」で1分57秒479。ベテラン・渡辺明選手と、もはやアマチュアレーサーとは呼べない領域に達しつつあるピストン西沢選手のコンビです。
    2番手は開幕戦で圧倒的な速さを見せた51号車「AGY ings インテグラ」の1分57秒814。そして3番手は87号車「K'Z AUTO FACTORY MOTUL Pmu ADVAN DC5」の1分58秒547となり、さらに続く4番手までの上位をインテグラ勢が占めました。

    明日の公式予選は12時50分からスタート。
    いつものようにST-1/ST-2クラスのAドライバー走行時間が15分、続いてST-3/ST-4クラスのAドライバー枠が同じく15分設けられます。
    13時20分からはインターバルとなり、13時35分からST-1/ST-2クラスのBドライバー、13時50分からはST-3/ST-4クラスのBドライバー走行枠を行い、14時05分にA/Bドライバーの予選が終了。
    この中でA/B各選手がマークしたベストタイムをチーム毎に合計したタイムの速い順に、決勝スターティンググリッドが決まります。
    また16時からは20分間、Cドライバーの公式予選も実施されます。