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    TOKACHI SPEEDWAY
  • Author:TOKACHI SPEEDWAY
  • 北海道更別村の「十勝スピードウェイ」では、2008年7月19日から21日にかけて国内唯一の24時間耐久レース「第15回 十勝24時間レース」を開催いたします。
    この公式ブログでは大会やスーパー耐久シリーズの最新情報をお届けするとともに、期間中は現地よりリアルタイムレポートをお送りいたします。
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  • 第15回大会はクラブマンコースで開催!
    十勝インターナショナルスピードウェイのコースは「グランプリコース(5.1km)」「クラブマンコース(3.4km)」「ジュニアコース(1.7km)」の3通りで使えるということは、4月23日の掲載記事で解説させていただいた通りです。

    さて「十勝24時間レース」はこのうちのグランプリコースかクラブマンコースで開催されるのですが、今年の第15回大会は全長3.4kmのクラブマンコースで開催いたします。



    クラブマンコースは第1回大会を開催したコースでもあり、コンパクトながら奥の深いレイアウトのコースです。「十勝24時間レース」のシリーズの一戦になっているスーパー耐久では、公式戦開催コースの中で最も短いコースとなります。

    ではシリーズ中最短のコースでシリーズ最長のレースを開催するとどうなるのでしょう。
    それはズバリ、"過酷さが倍増する"ことになるのです。

    2007年の第14回大会は5.1kmのグランプリコースで開催しましたが、この時の優勝車両が記録した周回数は「616周」。
    対して3.4kmのクラブマンコースで開催された2006年の第13回大会では、優勝車両は「956周」を記録しています。

    周回数が1.5倍になるということは、例えばピットを守るメカニックや走行車両にサインボードを送るスタッフは24時間緊張の糸を張り続けることになります。
    ドライバーも多くが「目が回るような忙しさ」と語るように、コンマ1秒の息抜きも許されない緊張のドライビングを続けなければなりません。

    更にいえば競技運営団も忙しい時間を過ごします。絶え間なくやってくる車両の状況を監視し、必要に応じてシグナルフラッグを提示するポストマーシャル。
    レスキュー担当者も次々に走行してくる車両の安全を確保しつつ、二次的な事故の発生を防ぎながらの活動を展開するのは決して易しいことではありません。

    「それならば、グランプリコースで開催すればいいじゃないか」と思われる方も多いことでしょう。
    事実、参加者や関係者のほとんどはグランプリコースでの開催を望んでいるのではないかと思います。

    しかし、観戦に来られた皆さんにとっては、この上ないメリットがクラブマンコース開催では存在します。
    それは、同じ24時間の中でも眼前をマシンが通る回数が1.5倍に増えるということ!
    周回数が増えるということは、観る側にとってはそれだけ楽しめる機会が増えることになるのです。

    しかも十勝インターナショナルスピードウェイはグランドスタンド上段に陣取ると、クラブマンコースのほぼ全景を見渡すことが出来ます。
    そのため、コース上の展開を把握しやすく、各所で展開されるバトルシーンを楽しむことが出来るのです。

    参加者や関係者も、こうしたファンにとってのメリットについてご理解を示され、今年は再びクラブマンコースでの開催となった「十勝24時間レース」。
    ぜひ7月20日〜21日は十勝インターナショナルスピードウェイに観戦にお出かけください。