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【スーパー耐久 第1戦/鈴鹿】 決勝レース
鈴鹿サーキット
を舞台にしたスーパー耐久シリーズ開幕戦。
今年の開幕戦はレースウィークを通じて好天に恵まれ、34台のマシンが4つのクラスで激戦を展開しました。
昨日の公式予選でポールポジションを獲得した50号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」を先頭にオンタイムでローリングラップがスタート。
ピットスタートを強いられるマシンはなく、無事に34台が500kmの戦いに向けて旅立ちました。
レースは序盤から2台のBMW Z4M COUPEと、1台のフェアレディZがトップグループを形成。後続を大きく引き離して三つ巴の展開が予想されましたが、なんとポールスタートの50号車がデフトラブルでピットガレージにマシンを入れてしまいます。
その後は2番手に浮上していた28号車のBMW Z4M COUPEがトップを守りきり、昨年開幕戦のデビューから1年目にしてBMW Z4M COUPEが初優勝を飾りました。
ST-2クラスは序盤リードを築いたクラスポールスタートの「DIXCEL☆新菱オートEVO IX MR」が1回目のピットストップ後にハブ周りの振動で緊急ピットインを強いられて後退。
代わってトップに立ったのは、「オーリンズ・ランサー EVO X」でしたが、チェッカードフラッグまで残り数周というタイミングでST-1クラスのマシンと接触、コースオフから順位をドロップ。
ここでトップに立った「シーケンシャルエンドレスアドバンランサー」が大逆転劇で嬉しい今季初優勝を飾りました。
ST-3クラスは予選2番手スタートの「TRACY SPORTS eeiA NSX」がスタート直後にトップを奪いますが、クラスポールスタートの「エクセディH.I.S.イングスZ」もがっちり食らいついていき最初のピットストップを迎えます。
先に入ったエクセディは給油のみでピットを離れて停車時間を短縮する作戦に打って出ます。まもなく続いて入ったTRACY NSXですが、なんと自己のピット前をオーバーラン。ここで大幅なタイムロスを喫したNSXに対してマージンを稼いだエクセディZが、残り周回をコンスタントにハイペースで走行して後続を寄せつけず、堂々の開幕戦優勝を勝ち取りました。
ST-4クラスは「AGY ings インテグラ」が予選でブッチ切りのタイムをマークしてクラスポールを獲得していますが、決勝でもその速さ、そして強さは不変でした。
ピットストップもルーティンワークを手際よくこなし、決勝では終始レースをリード。
2回目のピットインは義務回数消化のためのもので"ストップ・アンド・ゴー"で早々にコースへ復帰すると、一度たりともトップの座を明け渡すことなくクラス・ポール・トゥ・ウィンを飾りました。
第2戦は5月18日(日)、仙台ハイランドレースウェイで決勝レースが行われます。
春を迎えた杜の都で勝利の美酒に酔いしれるのは果たしてどのチームになるのか、引き続き目を離せないレースとなりそうです。
【2008/04/27 23:00】
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