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    TOKACHI SPEEDWAY
  • Author:TOKACHI SPEEDWAY
  • 北海道更別村の「十勝スピードウェイ」では、2008年7月19日から21日にかけて国内唯一の24時間耐久レース「第15回 十勝24時間レース」を開催いたします。
    この公式ブログでは大会やスーパー耐久シリーズの最新情報をお届けするとともに、期間中は現地よりリアルタイムレポートをお送りいたします。
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    【スーパー耐久 第1戦/鈴鹿】 公式予選
    2008年のスーパー耐久、開幕の舞台となる鈴鹿サーキットは昨日に続いて好天に恵まれました。



    この日を待ちわびていた多くのスーパー耐久ファンが公式予選日から来場。
    予選を前に行われたピットウォークにはドライバーとキャンギャルがピット前に出て、写真撮影やサインに応じるなどファンサービスにつとめました。

    ピットウォークは「十勝24時間レース」でも7月20日の決勝スタート前に実施されます。
    普段はレース中に立ち入ることの出来ないピットロードを時間限定で開放、戦いを間近に控えたレーシングマシンやドライバー、そしてサーキットの華・キャンペーンギャルがファンサービスを行うイベントはいつも大人気。

    先に書いたように写真撮影やサインをもらったり出来ますし、チームによっては子供をレーシングマシンのコクピットに招待してくれることもありますので、絶対に参加したいイベントです。

    賑わいの後、ピットは一気に緊張感に支配されます。
    スーパー耐久の公式予選は独特の形態で、登録されたA/B両ドライバーが指定の時間枠内でアタックランを行ってマークしたベストタイムを、2人分合計したトータルタイム順に決勝のスターティンググリッドが決められます。

    つまり両ドライバーともに渾身のアタックをする場面を見られるわけで、応援しているドライバーの果敢な走りを楽しめます。
    またチームにとっては一人だけが速くても上位グリッドには手が届きません。チームワークで戦う耐久レースならではの予選方式であると言えるでしょう。

    (※ 以下掲載の走行シーン写真は金曜日の練習走行で撮影したものです)



    気になる予選結果ですが、ST-1クラスは熾烈なタイムアタック合戦の応酬が繰り広げられました。

    Aドライバー予選でトップタイムをマークしたのは「ENDLESS ADVAN Z」の青木孝行選手。2分10秒150という堂々のコースレコードでディフェンディングチャンピオンらしい走りを見せつけました。
    しかしBドライバー予選でその上を行ったのが50号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」の柳田真孝選手。結果的に唯一の2分09秒台となる2分09秒785でコースレコードを塗り替え、ファリーク・ハイルマン選手のタイムと合算したトータルは4分20秒893。
    青木選手と藤井誠暢選手の合算タイム4分21秒156を0.263秒上回ってポールポジションを獲得しました。



    ST-2クラスはデビュー戦となるランサーエボリューションX勢を抑えて、エボリューションIXがワン・ツーを獲得。
    クラストップに立ったのは6号車「DIXCEL☆新菱オートEVO IX MR」の冨桝朋広選手/関 豊選手組。チームとして初めてのクラスポールポジションを合算タイム4分33秒747で獲得、総合でも5番手という上位グリッドから明日の決勝スタートを迎えます。
    2番手は2台のST-3クラス勢をはさんだ8番手グリッドの「シーケンシャルエンドレスアドバンランサー」。エボX勢は「オーリンズ・ランサー EVO X」がクラス4位/総合11番手、「ENDLESS ADVAN CS・Z」がクラス6位/総合14番手となりました。



    激しい車種間バトルの"戦場"であるST-3クラス。
    クラストップに立ったのは「エクセディH.I.S.イングスZ」で、前嶋秀司選手と佐々木雅弘選手の合算タイムは4分34秒127、総合グリッドは6番手。
    その直後につけたのが「TRACY SPORTS eeiA NSX」で総合7番手、ランサーを1台はさんだ総合9番手にはクラス3位の「FINA ADVAN M3」がつけるという三つ巴の展開で決勝スタートを迎えます。
    一方でロータリーターボパワーを武器に一発の速さで勝ってきたRX-7は少々元気が無かったようですが、明日の決勝ではピットストップ回数の関係もあって序盤からグイグイ猛追をかけてくることも予想されます。



    今回最も参加台数の多いST-4クラスは、「AGY ings インテグラ」が予選を制しました。
    井尻薫選手/黒木英春選手のコンビがマークした合算タイムは4分45秒709。クラス2番手の「K'Z AUTO FACTORY MOTUL P.mu ADVAN DC5」を5秒465も引き離すブッチ切りの速さで総合20番グリッドを獲得しました。
    ST-4クラスは上位3台を熟成が進んでいるインテグラ勢が占める結果となっていますが、クラス4番手にシビック勢のトップとしてディフェンディングチャンピオンの「Racing Modulo ADVAN Type R」がつけています。決勝コンスタントラップのペースではインテグラに一歩も引けをとらないだけに、その戦いぶりも注目です。

    気になる明日の天気予報は「晴れ」、降水確率は30%となっています。まずまず天候は持ちそうですが、過去には突然の雨が波乱の展開を呼んだこともある鈴鹿。
    果たして勝負の行方はどうなるのか。明日の夕方、歓喜のシャンパンファイトで主役をつとめるのが誰になるのか要注目です。