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    TOKACHI SPEEDWAY
  • Author:TOKACHI SPEEDWAY
  • 北海道更別村の「十勝スピードウェイ」では、2008年7月19日から21日にかけて国内唯一の24時間耐久レース「第15回 十勝24時間レース」を開催いたします。
    この公式ブログでは大会やスーパー耐久シリーズの最新情報をお届けするとともに、期間中は現地よりリアルタイムレポートをお送りいたします。
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    【スーパー耐久 第1戦/鈴鹿】 練習走行
    朝から青空に恵まれた三重県の鈴鹿サーキット
    25日(金)はSUPER TAIKYU SUZUKA 500km」の練習走行が行われました。



    この日は3回の走行枠が設けられましたが、総合/ST-1クラスのトップタイムをマークしたのはゼッケン28番の「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」。
    2分09秒768をマークしてトップに立つと、これに続いたのが同名のゼッケン50番。
    今季2台体制となったBMW Z4が速さを見せつけた結果となりました。



    ランサーエボリューションXのデビューが話題のST-2クラス。
    しかしここは熟成の極みに達したCT9A型が一歩リード、クラストップタイムをマークしたのはゼッケン20番の「RSオガワADVANランサー」でした。
    20号車のベストタイム2分17秒190に対して、エボX勢は11号車「オーリンズ・ランサーEVO X」が2分18秒334、13号車「ENDLESS ADVAN CS・Z」が2分18秒821というベストタイム、明日の予選におけるエボIX vs エボX対決は見物となりそうです。



    ST-3クラスは今季もフェアレディZ、BMW M3、RX-7、NSXとスポーツカーが火花を散らし合う激戦区。
    今日は39号車「TRACY SPORTS eeiA NSX」が2分17秒440を叩き出してクラストップの座を奪いました。
    これに続いたのは27号車「FINA ADVAN M3」で2分17秒860、さらに333号車「エクセディH.I.S.イングスZ」が2分17秒976をマーク、この3台が17秒台に入れてきています。



    最後にシビックタイプR勢の参加が増えたことで賑やかさが増したST-4クラス。
    しかし今日のトップタイムは、こちらも熟成が進んでいるインテグラが奪い、51号車「AGY ings インテグラ」が2分24秒661をマークしました。
    2番手は87号車「K'Z AUTO FACTORY MOTUL P.mu ADVAN DC5」で2分25秒043、3番手がシビック勢最上位となったディフェンディングチャンピオンの76号車「Racing Modulo ADVAN Type R」で2分26秒626という結果になりました。



    また今日の走行2枠目では、今季から規則が改定された赤旗中断のシミュレーションも行われました。
    詳しくは改めて解説する機会を設けますが、決勝中に何らかのアクシデントやトラブル、天候の急変などが生じて競技続行が不可能となった時には、赤旗が競技長判断で提示されてレースは中断となります。
    この中断からセーフティカーランを経てのレース再開に至る一連の流れを実際にシミュレーションして競技運営団と参加エントラントが確認を行いました。



    今季のスーパー耐久におけるトピックスのひとつが「キャタライザーの装着義務化」。
    排気ガスの浄化装置であるキャタライザー、日本ではレースマシンへの装着はナンバー付き公認競技車両など一部の例外を除いてほとんどありません。

    地球環境保護が必要性を増している今日では、モータースポーツも環境への充分は配慮が求められています。
    今年から規則で装着義務が明文化されたキャタライザー、第3戦富士大会までは猶予期間とされていますが、既に多くの車両に取り付けられています。
    そして第4戦となる「第15回 十勝24時間レース」からは規則が正式に施行されて、全車に装着が義務づけられることになる予定です。

    明日26日(土)からはいよいよ開幕戦の公式スケジュールに入ります。
    公式車検は昨年同様にA/B両ドライバーの合算タイムによって決勝スターティンググリッドを決しますが、マークされるベストタイムによるマシンの速さの違い、そしてスーパー耐久ならではの"二人のドライバーが協力して如何に上位グリッドを得られるか"という予選は目を離せないものとなりそうです。