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十勝インターナショナルスピードウェイの基礎知識 (2)
世界のモータースポーツを統括しているのが国際自動車連盟(FIA)。その下部組織として日本のモータースポーツを統括しているのが日本自動車連盟(JAF)です。
これらの団体はモータースポーツの振興と安全性の確保などを目的として、ライセンスの発給業務などを行っていますが、サーキットコースの公認も管轄しています。
2008年4月現在、日本国内には13のJAF公認サーキットコースが存在しています。
そのうちで最も北に位置しており、北海道で唯一の公認コースが「
十勝インターナショナルスピードウェイ
」。
コースはグランプリコースのほかに、2分割してクラブマンコース/ジュニアコースとして使えることは前回ご説明しましたが、グランプリコース(5.1km)はFIA国際公認コースとなっています。
またクラブマンコース(3.4km)はJAF国内公認コースであり、ともに高い安全性を有していることが大きな特徴です。
また広大でフラットなロケーションを活かした施設も、参加者から好評をいただいているポイントのひとつ。
国内サーキットでは最大級の広さを誇るピットガレージはレース車両を入れても、車の周囲に充分な作業スペースと備品を置く余裕があります。
巧くレイアウトすれば、ピットガレージ内にドライバーやメカニックの休憩スペースも確保出来ますので、雨のレースなどでは便利なことこの上なし。
パドックエリアも広大で、レーシングマシンや機材を運ぶトランスポーターのドライバーに人気があります。トランスポーター、スタッフやドライバーが移動するための車、さらにチームのゲストが車で来場したとしても、余裕を持ってピット裏に駐車することが可能です。
観戦者にとっては、見渡しの良さがなんと言っても嬉しいポイント。
グランドスタンドの上段からは、コースのほぼ全域を見渡せますので、レースの状況や何らかのトラブルやアクシデントも手にとるようにわかります。
雄大な北海道・十勝平野のロケーションを活かして、国際基準で造られた「
十勝インターナショナルスピードウェイ
」。
国内唯一の24時間耐久レースが行われる舞台は、まさに"北の大舞台"なのです。
【2008/04/23 22:00】
レースのまめ知識
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